ちびとママの日記

かわいいかわいいチビ娘の記録を中心に書いていきます☆

NT厚さ6ミリと言われて(胎児後頚部浮腫)①

 

 

今日はちょっと真面目なお話です。

娘が元気に生まれたら何かの形に残そうと思っていたこと。

タイトル通り、妊娠12週の検診でNT(胎児後頚部浮腫)を指摘されました。

産婦人科の先生はその時は何ミリとは言わず、

「NTがあると染色体異常の可能性がある。

 エコーで分かったからには伝えないといけない。

 でもNTがあっても元気に生まれてくる子はたくさんいるから

 そんなに落ち込まないように」と言って大きな病院に紹介状を書いてくれました。

 

点滴を打つほどひどかったつわりからやっと解放されたと思った検診でのNT指摘。

本当に落ち込んで、毎日泣きながらネット検索をする日々。

朝から晩までNTについて調べ、ネットにある論文まで読みあさる。

インスタや、アプリの有料会員にもなって同じNTと言われた人の記録を見て

元気に生まれたとあり少し気持ちが軽くなる、悲しい結果が書いてあると落ち込んで、

の繰り返し。

まだ何ミリと言われていないけど、例として出ているエコーの写真と比べても

明らかに浮腫みが大きいのが素人でも分かる。

 

悪いことを考え毎日泣いて、不安で不安で苦しくて、心音が聞ける機械も買って

旦那と毎日聞いていました。

 

そして大きな病院の予約の日。

 

問診表を記入し、診察室へ。

この時13週なので、ネットで13週では浮腫が消失していることもあると見ていたので

少し期待してましたが・・・

エコーをしてもらい、赤ちゃんが測定が難しい体制をしていたので

正確ではないが、NTは最大6ミリあると言われました。

 

めちゃくちゃショックでした。

6ミリで元気な赤ちゃんが生まれたという投稿はあまり見かけなかったので。。

 

先生に、年齢とこのNTの厚さから考えて、

血液検査などは確率が高くなるだけで意味がない、羊水検査一択、と言われました。

 

長くなるので続きます。

 

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